大牟田ガスエネルギー

原料費調整制度の Q&A

Q1.基準ガス料金は、いつの原料価格をもとに決めているのですか?
料金の適用月と平均原料価格の算定月は以下の通りです。
( 例 )
料金の適用月(検針分) 平均原料価格算定対象月
2014年11月 2014年10月CP×2014年9月為替相場

検針月が違う場合は、算定対象月にも差分を足して下さい。

Q2.原料価格(比較値)はどのように計算するのですか?
産油国輸出価格(CP)実績に基づき算定します

1か月ごとのLPガスのサウジアラビア輸出価格 (CP)と為替相場にもとづいて算定します。この価格は、サウジアラムコが決定するものです。

Q3.実際のガス料金はどのように変わるのですか?
平均原料価格が変動し料金に反映する例を、ケース1・ケース2でご紹介します。
<ケース1>
仮に11月の平均原料価格が 80,420円/トンのとき(12月検針分)
原料価格変動額
=11月原料価格-基準平均原料価格
=80,420円-88,260円
=▲7,840円
原料調整単価
=原料価格変動額÷1,000÷0.482
=▲7,840円÷1,000÷0.482
=▲16.265円/m³→▲16.26円/m³
原料調整額(月間使用量8.4m³の場合)
=▲16.26円/m³ ×8.4m³
=▲136.5円→▲136円
<ケース2>
仮に12月の平均原料価格が 99,230円/トンのとき(1月検針分)
原料価格変動額
=12月原料価格-基準平均原料価格
=99,230円-88,260円
=▲10,970円
原料調整単価
=原料価格変動額÷1,000÷0.482
=▲10,970円÷1,000÷0.482
=▲22.759円/m³→▲22.75円/m³
原料調整額(月間使用量8.4m³の場合)
=▲22.75円/m³ ×8.4m³
=▲191.1円→▲191円
Q4.原料調整単価を調整する場合は、どうやって知らせるのですか?
毎月、調整する従量料金及び原料費調整額は、毎月の検針票にてお知らせいたします。

原料費の変動による調整は、変動額に応じて調整する料金を算出し、基準従量料金単価(従量料金)に差引き(原料費低下時)または、加算(原料費上昇時)するもので基本料金は変更いたしません。

Q5.原料費調整制度を導入している都市ガスと、LPガスでは調整額に差があるのはなぜですか?
原料費の変動額に応じて調整する制度としては同じですが、この制度を導入した時期や原料自体や算定の対象期間が異なることにより調整する金額が違ってきます

都市ガスの調整でも、大手都市ガス会社とその他の都市ガス会社の中には原料の違いにより調整額は変わります。従いまして、調整価格は、都市ガス会社とLPガス料金は同一とはなりません。

Q6.原料費調整制度の内容が都市ガスとは、どこが違うのですか?
それは、次の内容が違っています。
  • 原料費調整制度の導入時期が異なります。
    都市ガス会社では、平成8年1月より簡易ガスでは、平成9年4月から既に認可、実施されその後料金改定により原料価格が見直されておりますが、LPガス(弊社)は11月検針分から第1回目の調整開始となります。従いまして、基準となる原料価格が異なります。
  • 調整料金算定の対象期間が異なります
    LPガス・・・ 比較する原料価格は単月となります(弊社の場合)
    簡易ガス・・・ 比較する原料価格の対象期間は3ヶ月単位となります
    都市ガス・・・        〃      3ヶ月単位となります
    従いまして、比較する原料価格が異なります。
  • 原料自体が異なります。
    LPガス・・・原料はプロパンガスです
    簡易ガス・・・原料はプロパンガスです
    都市ガス・・・原料は主に天然ガスですが、都市ガス会社により違います